2013年のIPOを予想、新規上場が期待される18社
2012年の日本の新規株式公開(IPO)は、46社に落ち着きそうです。2009年の19社をボトムに、2010年の22社、2011年の36社と3年連続で回復しましたが、ネットバブルに沸いた2000年の204社の4分の1以下の水準です。 東京証券取引所マザーズ市場への上場承認に関するお知らせ – ライフネット生命保険 (2012年2月10日) 東京証券取引所マザーズ市場への上場承認に関するお知らせ –...
View Article取り上げられるプレスリリースとは?Webクリッピング編
「取り上げられるプレスリリースとは?」というお題をいただいたので、ひさしぶりにPRについて書いてみようと思います。有名企業でもなければ、メディア受けするようなサービスでもない大多数の方々に向けて、具体的な例を用いて解説します。 ここで取り上げれるのは、私たちが提供するサービス「Webクリッピング」です。...
View Articleコラ画像なし、不幸?にもオモシロ画像になった広告10連発
今年の4月1日もエイプリルフールネタが数多くネットで飛び交いました。私たちが運営するPR TIMESでもこの通り。 世界初、グラスプレーン発表~全席窓側、下を見ないでください!~/ヴァージン アトランティック航空 新事業部「1日中あそ部」設立のお知らせ/株式会社フューチャースコープ 「おねえ」と恋する恋愛ゲーム『ビースト★ハーレム~おねえの甘噛み~』本日配信スタート!?...
View Articleセクシー注意:LAブランド、アメリカンアパレルのユニセックス・アイテムが男女同じ洋服に見えない
ファストファッションがアジアに生産拠点を構える中、アメリカンアパレルはロサンゼルス本社で全アイテムを生産するMade in USAをモットーとするカジュアル・ブランド。日本では渋谷、代官山そして大阪・心斎橋に店舗展開するだけでなく、オンラインストアも日本語対応しています。...
View ArticleYahoo!トピックス←子会社ワードリーフが運営するTHE PAGEの流れが鮮明に
7月1日、今日から後半戦。すでに午後21時30分を回って、デスクでアイスコーヒーをすすりながらYahoo!を立ち上げる。 Yahoo!トピックスに、気になる見出し「富士山の入山料導入は妥当か」。気になったのは今日が富士山の山開きだからではありません。理由は、この記事の提供元がTHE PAGE(http://thepage.jp/)だからです。...
View Article転職EXなどを運営するじげんの前期純利益が3億6千万円
2008年2月に転職EXをスタート。その後、自動車EX、派遣EX、賃貸EXなどなど、次々にEXシリーズのメディアを展開。最近は婚活サイトやチケットサイトも進出する、株式会社じげんの前期決算に目を奪われました。 ソースは、とあるサイプロさんのブログ「サイプロ」でお馴染みの「官報」です。...
View Articleあまちゃんからみる2013年地方自治体のPR事例
PR TIMESの関根です。 先日7日(木)に行われた第26回 2013 小学館DIMEトレンド大賞にお邪魔してきました。 その中で、私が一番楽しみにしていたのが話題の人物賞。前日のお昼時社内で予想した結果以下4名の名前があがりました。 ・能年玲奈さん 「じぇじぇじぇ」あまちゃん ・堺雅人さん 「倍返し」半沢直樹 ・ふなっしー 船橋市を盛り上げる非公認ゆるキャラ ・滝川クリステルさん...
View Article2014年、PRに影響を与える新しい5つのトレンド
今年も残すところあとわずか。PR TIMESでも鬼が笑いそうな、来年のことを言うプレスリリースも多く配信されるようになりました。例えば、こちら。 スパイスボックス、2014年の 広告クリエイティブテクノロジー 6つのトレンドを発表 – PR TIMES(2013年12月20日) パブリック・リレーションズがここ数年直面する変化から、私も2014年のトレンドを予測してみます。 1....
View Articleカナダ政府も日本政府も国民を意識した新しいプレスリリースを試行錯誤中
カナダ政府は伝統的なプレスリリース形式を昨年でやめて、今年から重要なメッセージをより明確にし、事実をパッと見で把握できるテンプレートを試しています。 記者だけでなく国民に向けて カナダ政府は、これまで世界中に普及する多くのプレスリリースと同じように、正確に伝えるために難解な専門用語を使い、漏れなく伝えるために長文となり、結果として読み手に知識や忍耐力を求めていました。...
View ArticleGoogleニュースのトップに、プレスリリースがピックアップされるようになっていた
PR TIMESでは、プレスリリース中のリンクにはrel=”nofollow” 属性を付け、アンカーテキストリンクには対応していません。理由は、Googleのガイドラインです。 「プレスリリースを一種の広告と見なす」という見解には全く賛同できませんが、SEO目的でプレスリリースを利用するのは本末転倒なので、PR TIMESは2013年から、このガイドラインに従っています。 ここ最近、PR...
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